10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. » 12

「木づかい 森づくり」

堀川林業ブログ

森林仕事ガイダンス 

Posted on 23:07:24

11/11札幌のコンベンションホールでポスターのとおりの就職ガイダンスがあった。その中の林業女子の2名が我が社の新人。
図1

道内の林業会社約20社が集まり、就職希望の方と個別面接。林業を新規にやってみたいという林業学校の高校生や大学生、転職希望者が数名当社のコーナーにも寄ってくれた。
1PB110235.jpg

会場では当社と他社から3名の新人林業女子がSTVラジオの日高晤郎ショーにも生出演後、トークショーでは職場の感想やこれからの林業や森づくりなどの夢を語ってくれた。
2PB110238.jpg

林業もようやく陽が当たって来たようで、自然の中で汗を流したいという人が出てきた。今後はそれに対応できる会社の体制、雇用できる仕事量、住環境などが課題だ。
https://youtu.be/hA-EReVV6zs


スポンサーサイト
担い手  |  0 trackback  |  0 comment |  edit

△page top

スキー場草刈り 

Posted on 17:03:25

-- 続きを読む --
造林  |  0 trackback  |  0 comment |  edit

△page top

砂防ダム検証 

Posted on 00:54:04

大学卒業後就職した建設コンサルタンツの会社で37~8年位前にかかわったヌッカクシ富良野川の砂防ダム。自衛隊の演習場内で上流は上富良野岳が源流で十勝岳温泉の凌雲閣の脇を流れている。火山特有の大きな礫が土石流を起こしていた暴れ川だった。何度か測量に来て扇状地的な所に幅100m位の大きいダムを設計した。
1PA030123.jpg

学生時代に習った東先生の低ダム群工法を実践した土石流対策の落差50cm~1mの低いダム(帯工)を何カ所も入れて、河床を固定して、さらに河床の勾配を緩めることにより上流からの土石流の流速を弱める工法だ。
0PA030117.jpg

袖の部分は緩い傾斜を長くとった設計で流路幅を広くとった。当時アルバイトの学生とともに流路に直角に横断測量をするのだが、100m以上藪漕ぎをしながら歩き回った記憶がよみがえった。工事のあとに育ったシラカバ、カラマツや上流から流れてきたのかアカエゾマツなどが更新していた。
3PA030131.jpg

ダムに礫がたまると機能が無くなるように思われるが、砂防ダムは逆に礫が溜まらないようなおとなしい川には必要はない。礫が溜まって傾斜が緩くなることによって土石流のエネルギーを抑える効果があり、また渓岸の崖崩れも抑えることができる。
2PA030127.jpg

河床内には最近は安定しているのかシラカバが天然更新している。砂地にはなく礫の下や脇から出ている。礫の下は水分があるが砂地は乾燥して発芽しないと同行の先輩から教えられる。
4PA030135.jpg

下の写真は車も戦車も渡れるように設計したという幅広の帯工。
5PA030115.jpg

本来的には川は岸を浸食し、蛇行し、砂や礫を海に運ぶのが当たり前でそれが自然なのだが、人は川に近い所に住んでしまい災害を受けることになる。扇状地などの危険個所や川の近くに人が住まなければ良いのだ。だが現実はそうならず、人や住まいをを守ろうとするのでダムを作らざるを得ない。
砂防工事  |  0 trackback  |  0 comment |  edit

△page top

造林作業の機械化検討会 

Posted on 11:13:10

伐採作業に比べて木を植える、育てるという方は機械化が遅れている。今回植える前の地拵作業の機械のデモが万字の道有林であった。
1IMAG1150.jpg

今回は小面積皆伐区の緩傾斜地で2つの機械が紹介。一つは小型のブルにマルチャというヘッドを取り付け回転刃が草や抜根を粉砕する機械。オペレーターが今日初めて操作というので、スピードが遅いように思われたが仕上がりはまずまずできれいに刈られている。
1IMAG1151.jpg

ヘッドがオペレータの前にあるので作業が見えないのと、できたばかりの機械で操作がやりづらそうだった。また傾斜がきついとゴムキャタのせいもあって滑って登れない。またパワーが強くないので作業効率はイマイチだったが抜根は地際まで削れている。
2IMAG1152.jpg

もう1台はバックホウに付けたブラッシュカッター。これはパワーもあってかなりの粉砕能力があった。アーム移動でベースが走行しなくても作業が進められる。ただ土まで削ってしまうので刃の消耗が激しそうで研磨など手間と経費が心配。まずまずの機械だったが現在の所、稼働率が悪く(請負量が少ない)発注がもっとあればと言っていた。リースで借りればメリットあるかも。
3IMAG1154.jpg

4IMAG1158.jpg

造林作業は傾斜地や夏場の暑い条件など過酷で、北海道では特に年間の安定受注が難しいので担い手確保も各社とも皆苦労している。傾斜に強く安価でコストダウンができる機械が望まれているが、なかなか実用となると厳しいのが現状だが、メーカーと我々が意見を出しあって行くしかない。
造林  |  0 trackback  |  0 comment |  edit

△page top

パラダイスヒュッテ薪納品 

Posted on 15:19:55

手稲山のスキー場近くにある北大の山小屋「パラダイス・ヒュッテ」に薪を納品した。昨年までストーブの燃料はオガライト(代々薪ストーブで鋸くずを固めた固形燃料)や薪を使っていたが、手に入らなくなって当社に注文がきた。1~2年乾燥した割り薪があったので2t車で1台分、隙間なく積んで届けた。
1P9240097.jpg

大正15年に建てられた北大で最も古い山小屋だったが老朽化で23年前に復元。円柱材丸太のしっかりした作りで、室内もきれいに使われていて健在だ。15位前だったか泊まって以来で懐かしかった。
P9240105.jpg

林道脇にトラックを停めて一輪車で30mほど離れた小屋前の薪小屋まで運ぶ。日曜で小屋を管理する北大山スキー部やワンゲルのOBの方が手伝ってくれたので、夕方まで一人でかかるところ、2時間もかからずに納められた。終了後美味しいコーヒーを御馳走になった。
4P9240101.jpg

最近は人工林のマツ類の間伐材は手に入るのだが、天然の広葉樹の伐採がほとんど無い。針葉樹の薪ではやわらくてすぐ燃えてしまうしヤニが出るので嫌われる。火力のある固い広葉樹が最高だ。せっかく木が見直されてバイマス燃料や薪ストーブも注目されているのでもっと欲しい所だ。せいぜい道路建設や宅地造成で切られた木を懸命に集めてはいるが苦労している。
5P9240103.jpg
  |  0 trackback  |  0 comment |  edit

△page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ